2006年の春｡
あなたと出会ってすぐ恋に落ちた…

朝起きて着替ぇてる時も
学校に登校する時も
授業中も
昼休みの友達とのおしゃべりの時も
部活や下校の時も
家に帰ってからも
寝る時も
寝てる時も

１日中ずっとあなたの事ばかり考えいてる｡

どんな女の子が好きなんだろう
休日は何してるんだろう
今何考えているんだろう
私の事どう思っているんだろうとか…

それは
あなたの結婚が決まったあとでも

あなたが結婚したあとでも

あなたとお別れをしなくちゃいけない時でも

あなたとお別れした後でも

何ひとつ変ゎらず
あなたの事を想っている｡

例えあなたと私が
先生と生徒の関係であろうと

私はあなたを愛していた…
そして今も愛してる…


いけない恋なのは自分でも分かってた｡

この想いは許されるものじゃない事も心の中で否定しながらも分かってた…


相手は先生…
そして奥さんもいる｡

この恋を叶えるためには誰かが悲しい思いをしなくてはならない…

なんて悲しい恋なんだろう…

あきらめようともした｡
新しい恋を探す努力もした｡

それでも
私の心はいつもあなたの方を向いていた…



｢愛してる｣

その一言は
私にとってとても重い言葉…

その想いは
会う事のできる最後の日でさえ口にする事ができなかった…

2007年３月｡
先生とさよならをした…

泣いた｡
今までにないくらい泣いた…



愛していた

大好きだった

それは今も同じ…

変わらぬ愛


きっとこれからも
私の心はずっとあなたを向いているだろう…

いつかまたあなたと一緒に過ごす事のできる日が訪れた時

私はあなたにこの想いを伝えるつもりです｡


世界中にたくさんの生き物がいて
人間に生まれ
異性で生まれ
あなたとこうして出会い
あなたに恋をした…


それはなんて奇跡的な事なんだろう…
あなたに出会えてよかった
あなたを好きになってよかった



神様…
どうか愛する人のそばにいさせてください…

この想いを見守ってください…


この｢変わらぬ愛｣を…

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