消えない過去28
喫茶店でアリスと食事をしてしばらくしてからそろそろ行こうかと言う。
いろいろと、ホストクラブの話をしてくれた。
今回はまとも?な女性相手のクラブのようだ。
アリスの指名するホストは自由出勤だから出勤が遅いらしい。
もう3時を過ぎていただろうか。
夜中12時から5時くらいの営業だと聞いていたから、この時間に店にきても店にいる時間が少ないはず。
それで仕事したことになるのかと、疑問に思った。
それで給料が百万以上っていうからなんて不思議な仕事なのだろう。
でも俺は、うらやましく思った。
アリスがクラブに電話を入れた。
めずらしく、もう指名するホストが出勤しているらしい。
いつものアリスらしくなく、そわそわと落ち着かない様子で化粧直しを、始めた。
俺達はそれが終わるのを待った。
アリスはそのホストがよほど好きなのだなと思った。
そして化粧直しも終わり、三人で店まで歩いて向かった。
エレベーターに乗って、上に上がっていく。
開くとそこは、そのクラブだけのフロアーだ。
豪華な入り口にホストが並んで立っていた。
入り口に近づくとホスト達が一斉に「いらっしゃいませ」と声を出した。
緊張しながら店へ・・
続く
いろいろと、ホストクラブの話をしてくれた。
今回はまとも?な女性相手のクラブのようだ。
アリスの指名するホストは自由出勤だから出勤が遅いらしい。
もう3時を過ぎていただろうか。
夜中12時から5時くらいの営業だと聞いていたから、この時間に店にきても店にいる時間が少ないはず。
それで仕事したことになるのかと、疑問に思った。
それで給料が百万以上っていうからなんて不思議な仕事なのだろう。
でも俺は、うらやましく思った。
アリスがクラブに電話を入れた。
めずらしく、もう指名するホストが出勤しているらしい。
いつものアリスらしくなく、そわそわと落ち着かない様子で化粧直しを、始めた。
俺達はそれが終わるのを待った。
アリスはそのホストがよほど好きなのだなと思った。
そして化粧直しも終わり、三人で店まで歩いて向かった。
エレベーターに乗って、上に上がっていく。
開くとそこは、そのクラブだけのフロアーだ。
豪華な入り口にホストが並んで立っていた。
入り口に近づくとホスト達が一斉に「いらっしゃいませ」と声を出した。
緊張しながら店へ・・
続く
感想
感想はありません。