不必要な自分・?
それからしばらくした日
俺は久し振りに三七子に部活がなかったので帰りに一緒に遊びに行こうかなと思っていた
しかし
「ごめん。私今日は友達と遊びに行くんだ。」
三七子はそういって友達といってしまった
最近はいつもそうだ
部活がない日には友達と遊びに行く
前はそんなことなかったのに
俺は少しだけ三七子にムカッと来た
俺がふてくされて帰ろうとした時に隣から声が聞こえた
「振られちったね?滝」
「砂江か・・・」
俺は声のした方を向いた
「そんな可哀想な君には私との1日デート券をあげよう!」
と砂江は言った
「おい。そんなもんいらないよ。」
俺は砂江に捕まれた腕を振り払った
「あ〜!私結構男子に人気あるんだからね!」
「そりゃそうだけど・・・」
俺が少しだけ納得すると砂江はまた俺の腕を掴んで走り出した
俺は引きづられながら思った
(これって・・・浮気?)
俺は久し振りに三七子に部活がなかったので帰りに一緒に遊びに行こうかなと思っていた
しかし
「ごめん。私今日は友達と遊びに行くんだ。」
三七子はそういって友達といってしまった
最近はいつもそうだ
部活がない日には友達と遊びに行く
前はそんなことなかったのに
俺は少しだけ三七子にムカッと来た
俺がふてくされて帰ろうとした時に隣から声が聞こえた
「振られちったね?滝」
「砂江か・・・」
俺は声のした方を向いた
「そんな可哀想な君には私との1日デート券をあげよう!」
と砂江は言った
「おい。そんなもんいらないよ。」
俺は砂江に捕まれた腕を振り払った
「あ〜!私結構男子に人気あるんだからね!」
「そりゃそうだけど・・・」
俺が少しだけ納得すると砂江はまた俺の腕を掴んで走り出した
俺は引きづられながら思った
(これって・・・浮気?)
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