不必要な自分・?…Side・M
私は海野さんがいなくなってもその場で立っていた
ただの友達・・・そんなわけない
ただの友達だったら・・・デートなんてしない
信用したいよ・・・でも・・・・・
見たんだから・・・喫茶店に2人で楽しそうにしてるの
私といるときには見せない滝くんの笑顔
見たんだから・・・・・
私はその場に泣き崩れた
その日の帰り
私は男の子と帰っていた
滝くんじゃない男の子と
「いいの?彼氏、」
「いいの、別に」
私は今その事を思いだしたくなかった
「ねぇ・・・」
私はその男の子に向かって言った
「今日、泊めて、あなたの家に。」
と
最も最低な事を
ただの友達・・・そんなわけない
ただの友達だったら・・・デートなんてしない
信用したいよ・・・でも・・・・・
見たんだから・・・喫茶店に2人で楽しそうにしてるの
私といるときには見せない滝くんの笑顔
見たんだから・・・・・
私はその場に泣き崩れた
その日の帰り
私は男の子と帰っていた
滝くんじゃない男の子と
「いいの?彼氏、」
「いいの、別に」
私は今その事を思いだしたくなかった
「ねぇ・・・」
私はその男の子に向かって言った
「今日、泊めて、あなたの家に。」
と
最も最低な事を
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