携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 僕の彼女

僕の彼女

[488]  さくら  2006-01-29投稿
小さい頃、幼稚園の先生が読み聞かせてくれた物語、白雪姫は彼女そのものだった。僕は初めて彼女を見たときそう思ったんだ。白い肌、透き通った茶色の瞳、ふっくらとした唇。髪は柔らかそうで、いつもシャンプーのいい香りがしていたんだ。日本人離れした顔立ちと華奢な体。笑顔はまるで天使のようだった。天使と言うと幼いイメージを持つかもしれないが、彼女は少し違った。どこかのバーチャル世界から出てきたようなスタイルで、目の下の泣きぼくろが色っぽかった。
彼女が通れば男、女関わらずみんなが振り返るような女の子だった。この話はそんな彼女を2年がかりでゲットした僕の自慢話ではなく、あくまで彼女の話だ。
僕だってモテナイわけではない。今まで付き合った人も世間並みはいる。合コンに行っても番号聞かれる事だってある。ただ、僕が今まで生きてきて一番衝撃を受けた彼女、そして恋愛なんだ。

感想

  • 208: よくわかんない [2011-01-16]
  • 209: よくわかんない [2011-01-16]
  • 211: ある意味自慢になッてるよ [2011-01-16]
  • 212: ただの自慢か?カス 夢見てんじゃねぇよ [2011-01-16]
  • 215: 始まり方結構好きすよw [2011-01-16]
  • 216: 始まり方結構好きすよw [2011-01-16]
  • 218: なんか辛口なコメント増えてるょ(^^;言い過ぎだと思うんだけど… [2011-01-16]

「 さくら 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス