携帯小説!(PC版)

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[202]  プー  2007-04-05投稿
体育館からはきれいな桜色のたれ幕が下がってる
聞き慣れない声と歌にも聞こえる話方
カタコトの日本語にタダタダ呆然と立ち尽くすと
消え入る声で言葉達の隠れんぼ
見つからない真実に陰湿な雰囲気漂わす君
日々共に暮らす事に滞りを感じ今日この頃
春から夏に変わる度知らない振りしたのはあなたでしょう?
どうかした道化の様におどけてみたって涙は止まらないし
繋がらない鎖を繋げったってタダのウサギ
塞ぎ込んだ井戸の底
ホドホドに吸い込む煙に眠い目擦り
起きたから今から行くわ

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