携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 小さな世界から

小さな世界から

[520]  マル  2007-04-07投稿
…私カワイイでしょ?好きになりそうって?当たり前ぢゃん……あの人も、あの人も、あの人も、あの人もみんな私の事見てる。みんな私の事触りたくて、自分だけのものにしたくてたまらない…


私は築8年のごく普通の家の?階に住んでいて?階の庭では3才になる柴犬を飼っているはず。私が欲しがって飼ったのに、もぅどれだけ見てないし触ってあげてないだろう…私の部屋の窓からは大通りが見え、いろんな人間が忙しく行きかっている。あの道を私はどれ位歩いていないだろぅ…


あっ!!彼氏9号タカシ君だ。私は部屋の窓から見えた一人の男を見て思った。タカシ君とは私の家から歩いて15分位のアパートで?人暮らしをして近くの大学に通っている。いつも無口でクールだけど、好きな人(私)の前だけは優しくてカワイイ顔をして笑う…………という設定。実際話した事ないし、目すらあったことなぃ。全くの他人。でも私の彼氏…妄想の中では。
そぅ私は今現実逃避をしている…。

感想

  • 6722: 面白そうな気がする?続きが楽しみ? [2011-01-16]
  • 6724: 続きが読みたくなる?これからど‐なるか,ドキドキです?? [2011-01-16]

「 マル 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス