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doll3

[410]  ミィ  2007-04-09投稿
━今までに無い種類の人間だな。暇潰し位にはなるかな。笑。
にしても、よく寝るな。夜型なのか。
まぁ良い夢を観とけば良い。契約為たからにはボロボロ になるまで使って地獄を贈って挙げよう。


『…おい!聞いてんのか。!!!』
起きたのか。しかし口の悪い奴だな。
『何ですか?』
『何ですかじゃねぇよ。契約為たからにはちゃんとしろ!』
『だったら、彼処の山に新しい家が在ります。あの家は今脱税でニュースになって要る市長の物です。』
『だから何だよ!』
『あれは、愛人名義になって要ます。ですから、調べの対象から外れています。市長名義は調べられている最中ですから。』
『つまり、其処に隠しているって事か。』
『そうです。今はですが。その内あの家にも手がいくでしょう。』
『へぇー…其れが本当なら俺は金持ちか。笑。』
『彼方はお金が欲しいですか?』
『違げぇよ…刺激が欲しいんだよ。世の中つまらねぇからな。』
━こいつに殺人を侵させたら面白いだろうな。今まで最後には怖じ気付いて逃げるからな
『では。殺人等はいかがですか?』
『サラッと云うねぇ。恐いことを。』
『為ますか?為ませんか?』
『普通のは御免だぜ。テロも面倒いな。ゲームが良いね。』
『ゲームですか?』
『あぁ…誘拐して其を警察が追い掛けてくるだろ。誘拐してきた奴を時間内に捜すか自力で出るか』
『時間外だと死亡と云う訳ですか。』
『徐々に恐怖を味わって死んでもらうんだ。』
━私と似たような考えを持った奴だな。
『で、どうなんだよ。』
『意義はありません。ではゲームスタートですね。』

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