HERO 12
健次は智明と楽し時間を終え、家に帰ると玄関に母が凄い形相で来た、
「警察の方が来てるよ!あんた何したの!?」
「何もしてないって」
母を軽く流してリビングに向かった、すると刑事の村田がいた。
「やあ!待ってたよ〜!あっ、後お母さんはちょっと外してもらっていいですか?」
母は心配そうな目で出て行った。
「何の用ですか?」
「実はね、またちょっとこの辺りで殺人事件が起きてね、まだニュースにはなってないんだけど。」
「はぁ、で僕に何か関係あるんですか?」
「健次〇〇駅いたでしょ?んでまた絡まれてたでしょ〜?駅員の証言が取れたんだ〜」
「はい、絡まれました。それが?」
「殺された二人は君に絡んだ人達なんだよね〜」
「それでまた僕がやったと?」
「それは...ないと思うけどさ、それに今回の犯行は絶対君じゃ無理だしね、でも最近起きた二件の事件で殺された人は全て君にちょっかい出した人なんだよ!」
「あれ?今回はやけにあっさり僕には無理といいますね?」
村田が顔をしかめた、
「実は一人の方の男はバラバラにされてる分け、しかも刃物じゃなくちぎった感じなんだ〜人間技じゃないよな〜」
「それは悲惨ですね...」
「あっ、後ね今度はメッセージ付きでさ、遺体の後ろの壁に、【悪は許さない、ずっとお前達を見ている】て書いてあったんだ」
健次はすぐさまこの話しに飛び付き、
「凄いじゃないですが?悪を倒すHEROが出て来たんですよ!?ニュースで流せば犯罪も減るんじゃないですか?」
村田が健次を睨んだ、健次は初めて村田が怖いと思った。
「これは、ただのHEROを気取った殺人事件だ!犯人を殺すかどうかは警察と法が決める!」
「...はい」
「ごめんね〜ちょっと怖くいって、てか明日ちょっと指紋取らせてね!」
健次の表情が凍り付いた、一人の方を殺す時、健次は手袋等していなかったのだ!肢体をバラした時、指紋はしっかり遺体に付着しているだろう。健次は元々頭はさほどよくなかった、高校生の知恵というのもたかがしれてる。
「あれ?どうしたの?」
「いや、どうもしてません。」
「ふ〜ん、それならまた明日の夕方に来るから〜」
村田は帰って行った。
「警察の方が来てるよ!あんた何したの!?」
「何もしてないって」
母を軽く流してリビングに向かった、すると刑事の村田がいた。
「やあ!待ってたよ〜!あっ、後お母さんはちょっと外してもらっていいですか?」
母は心配そうな目で出て行った。
「何の用ですか?」
「実はね、またちょっとこの辺りで殺人事件が起きてね、まだニュースにはなってないんだけど。」
「はぁ、で僕に何か関係あるんですか?」
「健次〇〇駅いたでしょ?んでまた絡まれてたでしょ〜?駅員の証言が取れたんだ〜」
「はい、絡まれました。それが?」
「殺された二人は君に絡んだ人達なんだよね〜」
「それでまた僕がやったと?」
「それは...ないと思うけどさ、それに今回の犯行は絶対君じゃ無理だしね、でも最近起きた二件の事件で殺された人は全て君にちょっかい出した人なんだよ!」
「あれ?今回はやけにあっさり僕には無理といいますね?」
村田が顔をしかめた、
「実は一人の方の男はバラバラにされてる分け、しかも刃物じゃなくちぎった感じなんだ〜人間技じゃないよな〜」
「それは悲惨ですね...」
「あっ、後ね今度はメッセージ付きでさ、遺体の後ろの壁に、【悪は許さない、ずっとお前達を見ている】て書いてあったんだ」
健次はすぐさまこの話しに飛び付き、
「凄いじゃないですが?悪を倒すHEROが出て来たんですよ!?ニュースで流せば犯罪も減るんじゃないですか?」
村田が健次を睨んだ、健次は初めて村田が怖いと思った。
「これは、ただのHEROを気取った殺人事件だ!犯人を殺すかどうかは警察と法が決める!」
「...はい」
「ごめんね〜ちょっと怖くいって、てか明日ちょっと指紋取らせてね!」
健次の表情が凍り付いた、一人の方を殺す時、健次は手袋等していなかったのだ!肢体をバラした時、指紋はしっかり遺体に付着しているだろう。健次は元々頭はさほどよくなかった、高校生の知恵というのもたかがしれてる。
「あれ?どうしたの?」
「いや、どうもしてません。」
「ふ〜ん、それならまた明日の夕方に来るから〜」
村田は帰って行った。
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