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恋路2

[167]  芽亜  2007-04-12投稿
荻原…ゴメンね…。
そのたった一言を私わ言えないまま、一週間が過ぎた…
荻原は……相変わらずの人気者。
カッコイイし、頭良いし 何も変わらない。
でも…ただ1つだけ変わった事がぁる。
それは…私と目を合わす事が減ったこと…
もしかしたら荻原の目には私は入ってないのかも知れない……
何か…切ない(ノ_・。)
目…合いたいな。
喋りたいな…
でも…想いばっか募ってく…

『まゆみのバーカ!!!』

『何がよ〜何もまゆしてないじゃん〜!!』
この馬鹿ちん!!
何もしてないって……事の始まりわ〜まゆみがあんな事言うからなのに〜 ………
まゆのアホ〜!!!でも…
憎くても恨めないのが、 友達。なんだよね〜((トホホ
>○月×日 △曜日 晴れ今日もまたまた荻原わ無視。隣なのに……

授業が終わって、念願の部活だ〜!!!って思って私わ叫んでジャンプした…
そしたら皆の笑いの種に……恥ずかし。
『川村わいつも元気だな〜』 男子が…。
『部活の時だけだけどね〜真面目なのわ〜!!』 まゆみが…
『もう!!ウルサイな〜私にとっての部活わ……愛と青春なんだよ〜だ!!』 ……またもや皆爆笑。
ハァ〜皆解ってないな〜 って思ったら……
皆と一緒の中で荻原も笑ってた。
なんかチョー嬉しい感じになって、手に持ってたジャージを落とした。
横に居たまゆみ達が…… 『良かったね!!荻原笑ってんじゃん!!!嬉しいべ??嬉しいべ??』
……顔がにやける。
まゆみ達の言ってる事が合ってるみたいに思えた!
良かった……。

今日の部活にわいつもより力が入った……
休憩になって飲み物を呑もうとしたら、入ってない。教室に忘れた見たいだ……
めんどくさいけど、取りに行く事にした。
放課後の廊下わ静かだ… 床わギシギシ言ってて、ほんのり埃っぽい匂いもする……
教室に着いた。
ドアを開けようとした… でも……中に誰か居るみたいだ!!
私わちょっと気になり、影に隠れながら中の人を見た……。

あっ!?荻原だ……

横に居るのわ前田さんだ隣のクラスの……

もしかしてこれ…ひよっとするとアレ?!!?

荻原…告られてるの?! えっ?!まじ〜??

恋路3へ続く。

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