携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 君想い〜僕の罪〜

君想い〜僕の罪〜

[297]  歩絵夢  2006-02-08投稿
君が側にいるだけで良かったのに。
与えられる愛には目もくれないで、
君の全てを奪おうとした。

これは罰だ。
君を意のままに扱おうとした僕への
辛く、
悲しい罰だ。

側で笑ってくれた君の笑顔が堪らなく恋しくて、
浅はかだった自分が堪らなく悔しくて、

君を
君という存在を失って
はじめて君という存在を知った。

君の笑顔の暖かさを、
笑い声の心地良さを、

ああ、君を求め過ぎたこの僕の
それが許されるならもう一度、
もう一度、
与えられるなら、

君を二度と離さないから

僕の側にいてくれないか?

感想

感想はありません。

「 歩絵夢 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス