携帯小説!(PC版)

death

[522]  H∧L  2007-04-18投稿
「私は死神。貴方の魂を片づけに来た。」
突然後ろで聞こえた感情のない声に驚き振り返る。そこには人形のような美しい少女がいた。
全身を黒で覆いつくしているその体は、少女とは思えないほど細く大人びていて、薔薇のような花の香りを漂わせている。
「君、名前は?」
「凛」
またも感情のない声で答える。

感想

  • 6846: 続きが見たい? [2011-01-16]

「 H∧L 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス