大好き。
「ゆう!!」
今あたしの名前を呼んだ人。
あたしがあこがれている先輩の翼だった。
『あっ翼くん!!今日ひとりなんだ!!』
「うん今バイトの帰り」
『あっそうなんだ!!っあっえっと…あたし急いでるからまたね!!』
翼くんがなにかいってるような気がしたけど、あたしは必死で走った。
とくに用事もなかったが、今きっとあたしの顔は真っ赤。そんな自分をみせるのが恥ずかしかった。
いつも二人だとこんな感じに立ち去る自分がなさけなくて、こんな自分がきらいだった。
今あたしの名前を呼んだ人。
あたしがあこがれている先輩の翼だった。
『あっ翼くん!!今日ひとりなんだ!!』
「うん今バイトの帰り」
『あっそうなんだ!!っあっえっと…あたし急いでるからまたね!!』
翼くんがなにかいってるような気がしたけど、あたしは必死で走った。
とくに用事もなかったが、今きっとあたしの顔は真っ赤。そんな自分をみせるのが恥ずかしかった。
いつも二人だとこんな感じに立ち去る自分がなさけなくて、こんな自分がきらいだった。
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