影 1
私の名前は美雪。
仲のよかったひろみが亡くなってから一年が過ぎお線香をあげようとひろみの家に向かった。
…ガチャ
「ここがあの娘の部屋です。」
私はお線香をあげ、ひろみの母親に案内され部屋に入れてもらった。
母親は、
「今、ジュース持ってくるからゆっくりしてて!」
と言うと私を残して部屋から出ていった。
私は部屋を見回しひろみの机にあった写真を見つけ眺め昔の事を思い出していた。
写真を眺めていると机の本棚に日記があるのに気付いた。
日記を手に取りページをめくっていくと気になるページがあった…
7月18日
誰かに見られてる。
どうしよう…
7月19日
いつも近くに誰かがいる…助けて…
ここで日記は終わっていた。
日記を読み終わると突然私の頭に電気のようなものが流れ目の前が真っ暗になった…
…んっ…
気がつくとひろみが目の前にいた。
声をかけるがひろみは反応しない…
全然聞こえてないみたいだった。
ひろみは仕事帰りのようで自宅に向かってあるいていようだった。
仲のよかったひろみが亡くなってから一年が過ぎお線香をあげようとひろみの家に向かった。
…ガチャ
「ここがあの娘の部屋です。」
私はお線香をあげ、ひろみの母親に案内され部屋に入れてもらった。
母親は、
「今、ジュース持ってくるからゆっくりしてて!」
と言うと私を残して部屋から出ていった。
私は部屋を見回しひろみの机にあった写真を見つけ眺め昔の事を思い出していた。
写真を眺めていると机の本棚に日記があるのに気付いた。
日記を手に取りページをめくっていくと気になるページがあった…
7月18日
誰かに見られてる。
どうしよう…
7月19日
いつも近くに誰かがいる…助けて…
ここで日記は終わっていた。
日記を読み終わると突然私の頭に電気のようなものが流れ目の前が真っ暗になった…
…んっ…
気がつくとひろみが目の前にいた。
声をかけるがひろみは反応しない…
全然聞こえてないみたいだった。
ひろみは仕事帰りのようで自宅に向かってあるいていようだった。
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