携帯小説!(PC版)

トップページ >> SF >> 特務戦艦ホーリーピーコック11

特務戦艦ホーリーピーコック11

[317]  宵待夜霧  2007-04-19投稿
…おやっさんが機体を叩きながら聞いてくる。

この機体《アッパー・ピジョン?》を一言で表すなら、[翼のついた潜水艦]だろう。
全長18m、翼長20m、ビームガン[タイガー]
2門
ビームキャノン[ジラフ]1門
アクティブレーザーキャノン[パイソン]
2門
各種ミサイル類、オプション装備類各種を装備できる、初の[宇宙戦闘機]《アッパー・ピジョン?》の後継機だ。
当初、?には大気圏内飛行用の翼は付いておらず、オプション装備のひとつとして、必要な時に装備する形をとっていた。
しかし、戦時中は宇宙と地上を頻繁に行き来していたため、オプションの場合、逆に手間がかかるということで最初から翼が装備された?が制作された。
翼を畳むのは格納効率を上げるためだ。

「一番が少しフケが悪いですね。」

「あー そこは噴射剤のパイプを新しくしたんだが…今までのパーツがもう無くてな。
軍の新型パーツを使ってみたんたが…。
見るからに安物だったし…まぁこっちでなんとか調整してみよう。」

「頼むよ、おやっさん。」
「コイツも古いからなぁ…。そろそろ引退かな…。」

感想

感想はありません。

「 宵待夜霧 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス