携帯小説!(PC版)

トップページ >> SF >> 砲撃戦闘メカ シェパード 六

砲撃戦闘メカ シェパード 六

[346]  コウ  2007-04-21投稿
大輔軍曹は説明する
『シェパードは元々、特殊な人種しか乗れない数少ない機体であります。しかし、シェパードMk-2は誰でも乗れるであります。ですが、同時にコスト削減のため、脱出戦闘機と肩部戦車砲を撤去されたのであります。』
『続きは後で。今は目の前の敵に専念しましょう。護君は、右の機体。大輔は真ん中の機体。僕は右の機体を始末する。』

「前方に日本軍!この、カトンボがっ!」
「三機か!ハワイ諸島のレーダーサイトには、一歩も入れんぞ!」
「仕事の邪魔だ!」

謙介曹長のシェパードMk-2はライフルを撃ち、大輔軍曹のシェパードMk-2は左腕部マシンガンを撃ち、護のシェパードは肩部戦車砲を撃つ。
「どうだ?」
爆煙からミサイルが飛んできた。三機のシェパードは転倒した
「いたー。弾道弾とは…」
シェパードは立ち上がると格闘戦に望んだ。シェパードは日本刀。敵戦闘メカは長剣。シェパードMk-2の二機も日本刀で、格闘戦に入った。敵戦闘メカは海に落ち、爆発した。
『護曹長!援護をお願いするであります!』
護は大輔軍曹の敵戦闘メカを戦車砲で海に落とした。爆発した。

「日本軍め!」
残一機の敵戦闘メカは逃走した。

『片付きましたね。さて、レーダーサイトを壊しましょう。』
護達のシェパードは走ってレーダーサイトに向かい、破壊した。
護達がレーダーサイトを破壊して二分後。敵艦隊1/2全滅暗号を受信した。その時、通信があった。
『全部隊に告ぐ。あとは対地攻撃艦と対艦爆撃機が敵を殲滅するため、全機退却せよ。』

その頃、ハワイ島の遥か南に位置する人工島のミサイル基地は
「提督殿、D兵器の発射用意できました。ハワイ島で、よろしいですね?」
提督は呆れる
「何度も言わせないでくれ。ハワイ島だ。」
「発射します。」
人工島からミサイルが発射された。

全機収容完了後に、大変なことが起きた。
「艦長!テポドン並のでかいミサイルが接近中です!」
艦長は立つ
「回避っ!」
しかし、ミサイルはハワイ島に直撃した。辺りは何も無い真っ白な世界になった。そして、全員が気絶した

感想

感想はありません。

「 コウ 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス