ス レ チ ガ イ
「なぁ、コイツ、すばしっこいんだけど。」
そこは中学校の飼育小屋。
中2のケンはモルモットを見て、そう呟いた。
「モルモットだもん。当たり前じゃん。」
隣でせっせと動物のお世話をするソラ。
2人はこの中学校の飼育委員。
「ソラちゃん・・っ!遅れてゴメン!」
「ううん、平気。マイが遅刻なんて珍しいね。」
そういって駆け寄ってきたのは友達のマイ。
マイも同じく飼育委員。そして飼育委員にはもう一人いるのだが、
今日もサボりらしい。・・まったく。
「あ、ソラ、今日も兄ちゃんいる?」
「ん?あ〜・・いるんじゃない?多分。」
ケンはソラの兄ちゃんと友達。
家も近いせいか、毎日のようにソラの家に遊びに来ていた。
もちろん、今日も来る予定らしい。
「さ〜飼育終わり!ソラ、帰るか!」
帰りはいつも2人で帰る。
当然、家が近いからだ。
「うん!じゃあね、マイ!」
ソラとケンは元気に手を振り、駆けていった。
マイの心もしらず・・。
そこは中学校の飼育小屋。
中2のケンはモルモットを見て、そう呟いた。
「モルモットだもん。当たり前じゃん。」
隣でせっせと動物のお世話をするソラ。
2人はこの中学校の飼育委員。
「ソラちゃん・・っ!遅れてゴメン!」
「ううん、平気。マイが遅刻なんて珍しいね。」
そういって駆け寄ってきたのは友達のマイ。
マイも同じく飼育委員。そして飼育委員にはもう一人いるのだが、
今日もサボりらしい。・・まったく。
「あ、ソラ、今日も兄ちゃんいる?」
「ん?あ〜・・いるんじゃない?多分。」
ケンはソラの兄ちゃんと友達。
家も近いせいか、毎日のようにソラの家に遊びに来ていた。
もちろん、今日も来る予定らしい。
「さ〜飼育終わり!ソラ、帰るか!」
帰りはいつも2人で帰る。
当然、家が近いからだ。
「うん!じゃあね、マイ!」
ソラとケンは元気に手を振り、駆けていった。
マイの心もしらず・・。
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