それでも負けない?
そんな弟の誕生にも関わらず父の姿勢が変わる事はほとんどなかった!
私の記憶の中にも父が長男誕生にさほどの喜びや抱いたりあやしたり特別に可愛がっていた記憶がまるっきりない!!
反対にどちらかというと気が小さく優しく女の子っぽい弟に対してイライラして かなり厳しく接していた｡今で言えば虐待に近いのでは?と思える程の厳しさだった｡
私に対してはというと後にも先にも父に本気で叱られたのは一度きり｡父にいきなり持ち上げられお尻をおもいきり叩かれた｡初めて父を怖いと思った日だった｡
母の怒りのお決まりは私をスッポンポンにして必殺のベルトで叩き必ずそのまま外に真冬だろうと謝るまで外に出すのがお決まりだった｡
しかし､私は何しろ強情で頑固で素直な子供ではなくどれだけ寒くても夜で怖くても素直に謝る事をしない可愛げのない性格だ!テコでも謝らない私を結局は寒さなどを心配して母が根負けして家に入れる事になるわけである
けして良いと言える性格は今でも健在してしまっている!
今は成人を過ぎた弟の記憶にも父に叱られ脅えていた幼少時代の父への恨みやトラウマ的な感情しか覚えていないと今でも言っている!
私の記憶の中にも父が長男誕生にさほどの喜びや抱いたりあやしたり特別に可愛がっていた記憶がまるっきりない!!
反対にどちらかというと気が小さく優しく女の子っぽい弟に対してイライラして かなり厳しく接していた｡今で言えば虐待に近いのでは?と思える程の厳しさだった｡
私に対してはというと後にも先にも父に本気で叱られたのは一度きり｡父にいきなり持ち上げられお尻をおもいきり叩かれた｡初めて父を怖いと思った日だった｡
母の怒りのお決まりは私をスッポンポンにして必殺のベルトで叩き必ずそのまま外に真冬だろうと謝るまで外に出すのがお決まりだった｡
しかし､私は何しろ強情で頑固で素直な子供ではなくどれだけ寒くても夜で怖くても素直に謝る事をしない可愛げのない性格だ!テコでも謝らない私を結局は寒さなどを心配して母が根負けして家に入れる事になるわけである
けして良いと言える性格は今でも健在してしまっている!
今は成人を過ぎた弟の記憶にも父に叱られ脅えていた幼少時代の父への恨みやトラウマ的な感情しか覚えていないと今でも言っている!
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