私の名前わ田中茜 ごく普通の中学２年生だ??
私は野球部の斉藤達也が好きになってしまった??余り話わしたことがなかったｹﾄﾞ??彼の笑顔や優しさに引かれて行った！初めて隣の席になったとき、いろんな話ができて嬉しかった?
でも親友の佐藤ゆかりが達也に告ったと言う噂を聞いた??
私はゆかりに達也のことを相談していた
『なんで？私が達也の事が好きなの知っているくせに！』
私が怒鳴るとゆかりが
『早く告白しない茜が悪いのよっ』
たしかにそうだ
私は振られるのが怖くて告白できなかった...

翌日、ゆかりが泣きながら廊下を走っていた！
あたりを見渡すと達也の姿が！！
達也の頬がすこし腫れていた
『どぉしたの？頬腫れてるょ！？』
『あぁ田中かぁ実は昨日の告白の答え言ってなかったから返事をしたんだ』
ゴクっ私は唾を飲んだ。
『どぉ返事したの？』
恐る恐る聞いてみた
すると
『俺にはいま好きな奴がいるから…。片思いかもしれねぇｹﾄﾞ。。まぁ、俺の事は諦めて欲しいって。そしたらあいつ、俺の頬ひっぱたたいて‘‘最悪’’っつってどっか行った??
こんなときに言うのもあるなんだけど。。。』
『なぁに？』
『さっき言った片思いの奴って言うのは．．．その…………………田中なんだ』
『私??でも、私もずっと言いたかった。
達也…大好きだょぉ』

キーンコーンカーンコーン

『チャイムだ。教室戻ろう?』
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌ゛ﾙ
携帯が震えた。
メールだ??
しかもゆかりから…
『ん？どした？』
達也に聞かれ
『ううん、なんでもない
あっごめん。さき教室行ってて？』
『わぁった?』
達也と別れたあと携帯をみた
ゆかりからのメール
恐る恐る開いた
『 茜
ごめんね。茜の気持ち知ってながら?
さっき見てた?達也くんとなかょくねっ
できたらまだ友達でいてくれないかなぁ？
わがまま言ってごめん

ゆかり』

当たり前じゃん
っと返事を返した！
放課後…
今日は達也と一緒に下校した
緊張はしたけど
これからはいつまでもラブ２でいたいなぁ??

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