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留学

[140]  ヒロ  2007-04-28投稿
あの日、一緒に肩並べて歩いた桜散る道の景色は
どんな物より美しかった。
胸の高鳴りは止まる事なく続き、肩が少し触れ合えば離れたくないという気持ちで溢れた。

心の中があなた一色に染まってる。。
だって自分の夢に向かってる君はすごく輝いていたんだよ。

もう止められないこの想い。。君の事以外考えたくない考えられない。

私のすべてをささげたい。

けどあなたは2人で見た桜の様に儚い存在だった…

あなたに出会って過去の痛みは消えてしまったけど
代わりに胸を包む苦しみが凄く痛い…。
声が聞きたくて、顔が見たくて逢いに行きたい。

…行かないでって言いたい

あの日私の心を見てくれてありがとう。

見詰めてくれてありがとう
だけど私の全てを見透かしてるようなその瞳で私を
もっと見てほしかった。

もっともっと見詰めて欲しかった。。

その微笑みで私を包みこんで欲しかったよ…。

側にいたい… 
   側にいたいよ……


いつか帰ってくるよね…?
この想いはきっと消えないから…それまで待ってる
苦しくてもそれは幸せ。。
    愛してる

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