特務戦艦ホーリー・ピーコック39
「はいは〜い♪
二人とも仲良くなったとこで、ソロソロ行きましょうか?」
そうアリアに促され、シャトルに乗り込む。
もちろん操縦はキュアだ。
さすがと言うか、発進の際にもまったく振動がない。スムーズな発進だ。
30分ほど飛んだだろうか。
小さなデブリ溜まりの中に入ると、キュアは通信機を操作する。
「こちら、シャトル《バタフライ1》、キュア=マウー特級中尉です。
ブリュンヒルデ特級大佐とお客様をお連れしました。」
すると、暫く間を置いて、
『こちら《シャイニー・スワン》。
確認した。
これより[偽装]をとく。三番格納庫へどうぞ。』
返信がある。
「でてくるわよ。」
「は?何が…」
アリアの言葉に聞き返すと、
「いいから見てて。」
キュアが言った。
二人とも仲良くなったとこで、ソロソロ行きましょうか?」
そうアリアに促され、シャトルに乗り込む。
もちろん操縦はキュアだ。
さすがと言うか、発進の際にもまったく振動がない。スムーズな発進だ。
30分ほど飛んだだろうか。
小さなデブリ溜まりの中に入ると、キュアは通信機を操作する。
「こちら、シャトル《バタフライ1》、キュア=マウー特級中尉です。
ブリュンヒルデ特級大佐とお客様をお連れしました。」
すると、暫く間を置いて、
『こちら《シャイニー・スワン》。
確認した。
これより[偽装]をとく。三番格納庫へどうぞ。』
返信がある。
「でてくるわよ。」
「は?何が…」
アリアの言葉に聞き返すと、
「いいから見てて。」
キュアが言った。
感想
感想はありません。
「 宵待夜霧 」の携帯小説
SFの新着携帯小説
- 〜Stliker〜 哀編 (180)
- 〜Stliker〜 哀編 (179)
- 〜Stliker〜 哀編 (178)
- 〜Stliker〜 哀編 (177)
- 〜Stliker〜 哀編 (176)
- 〜Stliker〜 哀編 (175)
- 〜Stliker〜 哀編 (174)