携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラー >> かまいたちの○○

かまいたちの○○

[456]  犯惨州ムニダ  2007-05-02投稿
透:僕は今、ビルの屋上にいる…けど理由が思い出せない……。

透:僕は今、段差に両足をおいた…段差の先は空だ………。

透:僕は、自分の意思とは別に体だけが動いている………なんで……?すると、足が段差から空へ………

透:落ちてゆく……その言葉だけが頭に響く……。翼があれば……そういえば、翼を下さいって言う歌があったな………

透:もし…私の…願い事が…かなうならば…翼が欲しい……そんなような詩だったような………

透:あぁ、もう地面が近い………ぅっ!………………………

透:僕は、落ちたんだね……あぁ、暖かい物が溢れて来る……血?……………最後に……真理の……顔がみた……

ナレーション:僕がこうなったかは、一つの結末であり、始まり………何故透はこうなったか……これから明かされます……。

ED1 終 ツバサガホシイ

感想

感想はありません。

「 犯惨州ムニダ 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス