携帯小説!(PC版)

[396]  紗羅。  2007-05-03投稿
高校を卒業して就職と進学に別れた私達仲良しグループ1ヶ月たちそれぞれの環境になれて新しい場所でも友達ができてホッと気がゆるむ時期がきた。
GWに私は久しぶりにあの仲良しグループで遊ぶことになった男子3人女子4人の7人グループだったけど男子1人と女子の2は職場の同僚との付き合いや大学の友達付き合いで来れなくなり結局男子2人女子2人のメンバーになった。
久しぶりに会ったみんなは驚くくらい大人になっていた。たった1ヶ月会わなかっただけなのに…月日はみんなを変えていた。
みんなの姿に私はただ驚いていた。
直君『久しぶりやね。みんな元気だった』
美紗『うん。元気やったよ』私『みんな大人ぽくなったなぁ』とおもわず言ってしまい
孝君に『何言よんよ。1ヶ月しかたとらんけん変わってないって』と笑われた。
そして2人にも『相変わらず天然やね』とみんなに笑われた。
私『私天然やないもん。』と言って膨れっ面になると美紗が『相変わらず可愛いなっと』私の頬を突いた。
そうすると直君と孝君が大笑いしていた。
しばらく話をした後近くの遊園地に行きジェットコースターなどで遊んで帰ってきた私達は食事をしながら昔話や最近の話などをしながらワイワイと食事をした。
美紗と私がお酒を飲んですっかり出来上がった状態になり直君と孝君が私達を家に送ることになった。美紗を直君が送り私を孝君が送ることになりそうしてまた今度は杏里や奈美と和也も一緒に会えるといいなと言って別れた私は孝君に送ってもらうために車に乗った。私『おじゃましまっす』孝君『大丈夫かよ?』私『大丈夫らよ』孝君『いや、舌回ってないから』
私は孝君の車に乗りしばらく寝ていたらしく起きると孝君の顔が私の真ん前にあった。
孝君『着いたよ、起きろ。』と言われ降りようとしたら滑った!!
孝君『わっ!大丈夫か?』私『うん。大丈夫』と起き上がる私を孝君が抱き上げてくれた。たったそれだけのことで私は孝君に恋に落ちたのだと今は思う。

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