心の奥…2
あれから修一とは友達で、いろいろ話せる仲に!
でも私の心にあるのは秀和の事ばかり…
部活で少し話せただけでもドキドキで
廊下ですれちがうだけでもドキドキで。
見ているだけしかできない自分がいた。
でもそれでも満足だった。
あなたがいるだけで…
部活がなによりもそばにいれる楽しい一時だった。
部活先に男子が終わったから、少しでも帰りも見ていたくて、終わった後ダッシュで学校をでた。
前にいるまでに追い付いたけど、通りすぎる事なく後ろの方から見ていた。
道の分かれ道で、二人で話していたので、横を通り歩いてたら
そのとき、何か呼ぶ声が…
聞こえたような聞こえなかったような…
少し歩いて振り向くと、秀和達が反対に振り向いて歩きだした所だった。
何か言いたい事があったのか?
きのせいかな??
わからないまま家に帰った。
告白することもなく中2になった。
修一は相変わらずに「早く告白しろよ」と言ってくる
でもそんな勇気はなかった。
告白して断られる事なら、今のままでいいと…。親友のみゆはOKかもよって言ってくれるんだけど踏み込めない自分がいた。みゆは自分で告白して今彼氏がいて、すごく楽しそう。もどこかでケジメ付けなきゃって思ってた。
そんな時秀和の転校の噂が流れた。
すごいショックだった。
ただただ呆然としてるだけだった。
この噂が嘘でありますようにと願って…
でも私の心にあるのは秀和の事ばかり…
部活で少し話せただけでもドキドキで
廊下ですれちがうだけでもドキドキで。
見ているだけしかできない自分がいた。
でもそれでも満足だった。
あなたがいるだけで…
部活がなによりもそばにいれる楽しい一時だった。
部活先に男子が終わったから、少しでも帰りも見ていたくて、終わった後ダッシュで学校をでた。
前にいるまでに追い付いたけど、通りすぎる事なく後ろの方から見ていた。
道の分かれ道で、二人で話していたので、横を通り歩いてたら
そのとき、何か呼ぶ声が…
聞こえたような聞こえなかったような…
少し歩いて振り向くと、秀和達が反対に振り向いて歩きだした所だった。
何か言いたい事があったのか?
きのせいかな??
わからないまま家に帰った。
告白することもなく中2になった。
修一は相変わらずに「早く告白しろよ」と言ってくる
でもそんな勇気はなかった。
告白して断られる事なら、今のままでいいと…。親友のみゆはOKかもよって言ってくれるんだけど踏み込めない自分がいた。みゆは自分で告白して今彼氏がいて、すごく楽しそう。もどこかでケジメ付けなきゃって思ってた。
そんな時秀和の転校の噂が流れた。
すごいショックだった。
ただただ呆然としてるだけだった。
この噂が嘘でありますようにと願って…
感想
感想はありません。