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心の奥…2

[271]  ナナ  2007-05-03投稿
あれから修一とは友達で、いろいろ話せる仲に!

でも私の心にあるのは秀和の事ばかり…

部活で少し話せただけでもドキドキで

廊下ですれちがうだけでもドキドキで。


見ているだけしかできない自分がいた。
でもそれでも満足だった。
あなたがいるだけで…

部活がなによりもそばにいれる楽しい一時だった。

部活先に男子が終わったから、少しでも帰りも見ていたくて、終わった後ダッシュで学校をでた。


前にいるまでに追い付いたけど、通りすぎる事なく後ろの方から見ていた。

道の分かれ道で、二人で話していたので、横を通り歩いてたら
そのとき、何か呼ぶ声が…
聞こえたような聞こえなかったような…

少し歩いて振り向くと、秀和達が反対に振り向いて歩きだした所だった。

何か言いたい事があったのか?
きのせいかな??

わからないまま家に帰った。
告白することもなく中2になった。

修一は相変わらずに「早く告白しろよ」と言ってくる

でもそんな勇気はなかった。
告白して断られる事なら、今のままでいいと…。親友のみゆはOKかもよって言ってくれるんだけど踏み込めない自分がいた。みゆは自分で告白して今彼氏がいて、すごく楽しそう。もどこかでケジメ付けなきゃって思ってた。


そんな時秀和の転校の噂が流れた。

すごいショックだった。
ただただ呆然としてるだけだった。

この噂が嘘でありますようにと願って…

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