携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 心の奥…4

心の奥…4

[213]  ナナ  2007-05-06投稿
なんでだろう…
本人に言ったわけでもないのに、なんかすっきりしたこの気持ち!!

秀和に言ってたら、ダメでもよくても、こんなすっきりした気持ちになったのかな??

大君はすごく驚いてた!お互い好きなのに知らないまま別れが来るって事もあるんだなぁ〜って、「伝えようか?」と言ってくれた。でも伝えてもどうにもならないと思ってた。

もう彼はいないのだから…。

嘘でも本当でも、私の事を好きでいてくれた。


それだけで幸せだから…。

ずっと忘れないよ。


あなたの事好きになったこの気持ち。

これからも大人になっても会う事もできないんだろうね。


気持ちきりかえなきゃ!!先に進まなきゃ。と自分と戦う毎日。


中3の?学期も終わりの頃。

部活に力入れて頑張ってた。
毎日毎日、走り続けて…

地区大会で短距離2位になって県大会に出れる事が決まった。


うれしくて、うれしくて 涙がでた。


いろんな気持ちと一緒に…。


その部活の帰り今まで少し距離があった、修一が「おまえ頑張ったな!」 「でもあんまりがんばりすぎんなよ…」と言ってくれた。



「やっぱりナナの事ほっとけない!」

「俺がそばにいてやる」



その時は「ありがとう」と素直に言えた。



後から聞いたけど、付き合った彼女ともすぐに別れたらしい!



「女たらしぃ〜」って笑いながら言ったら、 本気で怒って追いかけてきた!


この人なら幸せになれると信じて…。

感想

感想はありません。

「 ナナ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス