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雑務部10

[132]  2007-05-06投稿
学長は椅子から立ち上がり真部の横に立った。

「今まで撮った画像を全て消して、退学してくれれば警察には言わないであげるよ」

「ほ、本当ですか!?・・・あ」

幸四郎は思わずにやけた。

「認めましたね?」

「ぇ。ぁ・・・ああ・・・やったよ、まがさしたんだ」

ほのかが思わず顔をしかめた。
「宮岸くん。ではパソコンを持ってきてください。ネットには流してませんよね?他の人とか・・・だったら警察行きですが」

数分後、ほのかがパソコンを持ってきた。

「ネットにはつながってないから流してない。他の奴にも送ってない。」

「じゃあこのパソコンにあるので全部ですね。学長、消去を」
「はい、消去・・・・・・完了」

真部のパソコンの画像や動画データは全て消去された。

「あとは学長とゆっくり。学長、報酬の方を」


今回の件は問題が大きかったため報酬も弾んだ。

「一人五千円だよ!山ノ井くん、二人で一万円。どっか行こうよぉ」

「えぇ〜、昨日からあんまり寝てないからノる気しないなあ」
この言葉を聞いてほのかは閃いた。

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