携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> たまに見える神様

たまに見える神様

[471]  2007-05-07投稿
幼なじみ二人と、今日紹介されたばかりの四人で酔っ払って二丁目いった

俺はそこの店の一番カワイイ男とキスしまくった
全然カワイくない男ともキスしまくった

これはもう俺は本当どうでもよかった

酒とは仲良くしないとな
今さら・・・

酒の神様は俺によく言う
あなたは飲み続けなさいね、と
酒の神様は人間でいうところの三十くらいの女だ
酒飲みなら自分だけにしか見えない、酒の神がいるだろう?

いつも神は冷静だ
冷たい、とも言える

あのね、男と女の友情はないの、ただ黙って聞いてくれる人がたまたまあなただった、まあ暇潰しね
とか

ヤッてしまうのはカンタンだけど、これからの付き合いが変わってしまうのはイヤだ、
またフラれた、人間の女に、
これからの付き合いって何?

本当に好きな女には好きすぎて何もできず、酔っ払ってヤル女にはフラれ、男って馬鹿だよなあ・・・

馬鹿な俺はお前らとの過去を消したいだけなんだ

酒の神様、ごめんなさい、また負け酒しているのです

感想

感想はありません。

「 理 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス