修一と付き合って、楽しい日々。部活も県大会に向けて順調にいってる！
私は修一が好き…
これでいいんだと自分に言い聞かせてるみたい…

付き合って２ヶ月。


はじめて修一と愛しあった。
修一の部屋で…。

「俺はじめてではないけど…」


「わかってるよ…」そう言うと、やさしくキスしてくれた。

修一の手が私の胸に…
服を少しずつ脱がされて、だんだん体があつくなるのを感じた。


修一の手がだんだん下にきた時、

声が漏れた…。

初めての私を優しく包んでくれた。
一生懸命に喜ばせようと頑張ってくれた。

すごく愛を感じて。
愛を感じるほど、このままでいいのかと、不安になる。


秀和の事まだ心のどこかにある私でいいのかと…


学校で横を通りすぎる修一の顔を見れず下を向く。

さけているのではない！


ちょっと時間がほしいだけ。

きっとあなたといれば私は幸せになる。

でも心の奥に秀和がいる事。


どうしても忘れる事ができない…


自分でもわからないほど、気になって気になってしかたがない。


このままじゃいけない！！

私は幸せになるための決断をした。

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