砲撃戦闘メカ シェパード 十四
整備士達と、特殊機動戦士小隊と亜莉菜は戻っていった。戻っている途中に、護は亜莉菜に話しかけた
「あのー、何故飛鳥中隊にいるのですか?民間人でしょ?」
「いえ、自衛官ですよ。それよりあのとき撃たれた傷は大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。絆創膏を貼っておきましたから。で、君は自衛官でしたか…」
すると、艦長が前からやって来た。
「あ、艦長。こんばんは。何か用ですか?」
護は言った
「飛鳥中隊は五日間休みだ。修理もあるし、改造もあるしな。まぁゆっくりするが良い。但し、シェパードには近付かないこと。」
「了解。」
それから五日間、護は毎日秋葉原に通っていった。
五日後…
護は朝早く甲板に出た
「うわぁ…イージス艦だ。米軍空母もある。」
いきなり輝が現れた
「やぁ、おはよう。いよいよだな。ハワイ諸島攻撃艦隊を異世界に返す日が。疑問があるが…」
「疑問とは?」
護は聞いた
「なんで飛鳥に新兵器を載せたり、飛鳥を改修しなきゃいけないかだ。」
「シェパードが来たから。」
「俺も最初はそう思った。俺は英語が上手いこと知ってるだろ?」
護は頷いた
「米軍の話しによれば…我々はD兵器の存在を知っているため、日本政府と米軍は、我
「あのー、何故飛鳥中隊にいるのですか?民間人でしょ?」
「いえ、自衛官ですよ。それよりあのとき撃たれた傷は大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。絆創膏を貼っておきましたから。で、君は自衛官でしたか…」
すると、艦長が前からやって来た。
「あ、艦長。こんばんは。何か用ですか?」
護は言った
「飛鳥中隊は五日間休みだ。修理もあるし、改造もあるしな。まぁゆっくりするが良い。但し、シェパードには近付かないこと。」
「了解。」
それから五日間、護は毎日秋葉原に通っていった。
五日後…
護は朝早く甲板に出た
「うわぁ…イージス艦だ。米軍空母もある。」
いきなり輝が現れた
「やぁ、おはよう。いよいよだな。ハワイ諸島攻撃艦隊を異世界に返す日が。疑問があるが…」
「疑問とは?」
護は聞いた
「なんで飛鳥に新兵器を載せたり、飛鳥を改修しなきゃいけないかだ。」
「シェパードが来たから。」
「俺も最初はそう思った。俺は英語が上手いこと知ってるだろ?」
護は頷いた
「米軍の話しによれば…我々はD兵器の存在を知っているため、日本政府と米軍は、我
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