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人生で1番楽しかった夏休み?

[409]  2007-05-21投稿

トモヤとメールアドレスを交換した。


ずっとメールしていた。

メールをしているうちに、私はトモヤに気が向いていった。


夜中の3時…
そろそろ眠たい…。



『もぅ眠い?』


トモヤ
『まだいけるで〜』


夜中の3時の前、私達は好きな人の話しをしていた。

どっちもイナイってゆぅ事になっていた。


トモヤ
『俺好きな人できたかもしれん』



『うんウチも』


もしかしたらと思った。


トモヤ
『お前なんやけど』




まさかと思った…。

叶わない恋だとおもってた。



『ウチもトモヤ好き』

トモヤ
『付き合う?』



『付き合う』


で、
付き合った。



次の日、
トモと国とトモヤとウチで公園に集まった。

もぅトモと国は知ってる。


トモは時間がきたから帰った。国はトモを送りに行った。


私達二人が公園に残っていた。


トモヤ
『いつかあのカップル越そな!』


あのカップルとはトモ達の事。

その後ケータイを見合っていた。


ケータイの裏側を見ると、キズだらけでシールをはがした後でネチョネチョになっていた。



『ヤバイやん笑。なんかシールはればいいのに』


トモヤ
『二人のプリクラはろな』


その時、
国が帰ってきた。



『トモヤのケータイ見して〜』


トモヤと私が話しをしている横でケータイをカチカチさわっている。



『へぇ〜彼女のだけ着信音ちゃうやん。しかも純恋歌やし』



なんだか特別な気分になった。


その夜は解散して、叉次の日も集まった。


だけど国とトモは集まれなくなって、二人で話しをしていた。

私の家のガレージに座って、怖い話しをしてあげてた。

トモヤ
『うわ〜怖いなぁ…さぶけしてきた。』



『ハハッ笑』


トモヤ
『怖いから手つないでいい?』


手をつないだ。

その後公園に行って話しして、
トモヤが帰る時両手でバイバイした。

そしたらトモヤも両手でバイバイしてくれた。

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