SORAの中で‥‥
今日も,また空を見上げる‥…。意味なんて,これっぽっちもナイんだけど。明るく照らすこの太陽は‥…静かに輝くこの星は‥…,一体,何のためにあるんだろう。
なんて難しいことを考えてしまう時がある。
答えなんか,出るはずないのに。
「あっつぅ―――!!!もぉ,マジ有り得ないし!!」
「早紀!!もぉ,女の子なんだからぁ,足は閉じて!!前のボタン外しすぎ!!ココゎ教室ですよ!」
「だってぇ―――――」
むすっ,として答えたら,春香は「んもぉ(笑)」といって,あたしの頭をポンって叩いた。
いつもの優しい笑顔で。
ゃっぱり,真友ってイィよね☆何て思う高2の夏♪(*^ 3^)ノ⌒☆
早紀と春香は,中学からの友達で,今までクラスが離れたことがない。いわゆる,「腐れ縁」って奴だ(笑)。
でも……‥朝から何でこんな蒸し暑いんだろぉ。やる気失せるじゃん…。
そぉだ!!こういう時は…‥,「アレ」を見るべし!!!!
「どこだぁ――――!」
キョロキョロと,教室内を見わたす。
「いたぁ☆☆」
♪’・(´Щ`楽)
「早紀――。また見てんの(笑)飽きないねぇ。」
「飽きるわけ無いじゃん。だって,カッコよすぎ?有り得ないょ☆★」
早紀の目線の先には,顔も頭もNO,1の,「広本 雅也」の姿があった。
(あたしの夏!!こんなんで終わらせてたまるか!!)
そぉ誓った,早紀の初夏。
この誓いが,早紀を,早紀の周りの人たちを,あんなにさせてしまうとは‥………
この時は,早紀も,春香も,雅也も,知るはずもなかった。
なんて難しいことを考えてしまう時がある。
答えなんか,出るはずないのに。
「あっつぅ―――!!!もぉ,マジ有り得ないし!!」
「早紀!!もぉ,女の子なんだからぁ,足は閉じて!!前のボタン外しすぎ!!ココゎ教室ですよ!」
「だってぇ―――――」
むすっ,として答えたら,春香は「んもぉ(笑)」といって,あたしの頭をポンって叩いた。
いつもの優しい笑顔で。
ゃっぱり,真友ってイィよね☆何て思う高2の夏♪(*^ 3^)ノ⌒☆
早紀と春香は,中学からの友達で,今までクラスが離れたことがない。いわゆる,「腐れ縁」って奴だ(笑)。
でも……‥朝から何でこんな蒸し暑いんだろぉ。やる気失せるじゃん…。
そぉだ!!こういう時は…‥,「アレ」を見るべし!!!!
「どこだぁ――――!」
キョロキョロと,教室内を見わたす。
「いたぁ☆☆」
♪’・(´Щ`楽)
「早紀――。また見てんの(笑)飽きないねぇ。」
「飽きるわけ無いじゃん。だって,カッコよすぎ?有り得ないょ☆★」
早紀の目線の先には,顔も頭もNO,1の,「広本 雅也」の姿があった。
(あたしの夏!!こんなんで終わらせてたまるか!!)
そぉ誓った,早紀の初夏。
この誓いが,早紀を,早紀の周りの人たちを,あんなにさせてしまうとは‥………
この時は,早紀も,春香も,雅也も,知るはずもなかった。
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