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クロノ・リフト第1話

[323]  2007-05-24投稿
とりあえず暑い夏。
先生以降先「えぇ…この因数分解は…」
ヒロヤ以降ヒロ「あぁ〜何でクソ暑い日に補習なんだよ、」
オレは片山ヒロシ、うちは代々剣道一家だがオレやらない。バスケや、野球、サッカーの方がいい。
タケシ以降タケ「オレ昨日さ、帰る最中に変なおっさんが変な事言うんだよ。」
ヒロ「何て言うんだよ?」
タケ「導く英雄はどこだ?って聞いてきたんだ。」
ヒロ「ぜってぇ嘘だ!ありえねぇ!」
タケ「本当だって!なぁ!言ってただろ?ツヨシ!」
ツヨシ以降ツヨ「言ってた、言ってた、頭おかしいんじゃねぇの?って思ったもん。」
ヒロ「…ぜってぇありえねぇ…」
商店街
ヒロ「ぜってぇありえねぇよ!いたとしても変態だけだよ!」
タケ「確かになぁ多分変態だったんじゃね?」
ツヨ「どんな変態だよ、」
ヒロ「あっ、4時だ、親父とじぃさんに怒られる、先帰るわ、」
タケ、ツヨ「バイバイ〜」
片山家前
ヒロ「ハァ…ハァ…しんどい!やっと着いた〜」

玄関
ヒロ「ただいま〜」
母「おかえり、」
父「うりゃああ!」
(オレを蹴り飛ばす)
ヒロ「何しやがる!健全な高校生に!」
父「うるせぇ!家庭法律を守れん奴が何を言う!」
ヒロ「大体うちの家庭法律が訳分かんねぇだろ!なんだよ?週1はみんなで酒飲むって!美佳はまだ小学生だってんのに!」
父「うるせぇ!オレの法律だ!」
ヒロ「…もうっやだよ!」
父「うるせぇ!外で竹刀100回素振りしてこい!」

ヒロ「クソ〜何で〜」
変なおっさん以降おっさん「ソナタが導く英雄か?」
ヒロ「えっ?…何て?」
おっさん「やはり英雄がいた…」
ヒロ「…いや、意味分かんないって、どういうこと?」
おっさん「来たれよ若き英雄よ!」
(視界が暗くなる。)

ヒロ「うん?」(起き上がる。)
兵士「誰だ?」
ヒロ「ここどこ?」(キョロキョロする)
兵士「誰だ!」(槍を突きつける)
ヒロ「うわっ!何すんの?」
兵士「答えろ!誰だ!どこから来た?」
ヒロ「へっ?千葉から…?」
兵士「??どこだそこ?」
ヒロ「へっ?どこって千葉からですけど?」
兵士「ふざけてるのか!」
ヒロ「えぇ?てかここどこ?」
兵士「どこってゲルムの森に決まってるだろ!」(ブツブツ言いながら立ち去る。)
ヒロ「ゲルムの森ってどこだよ!!」(叫ぶ)

感想

  • 7164: な、なんて駄作… [2011-01-16]

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