携帯小説!(PC版)

やくメ

[545]  島 ヘル  2007-05-27投稿
「そこまでだ、カリ。帰るよ。」
「わかった」
人に気づかれるとやばい。俺達は、影の仕事。ばれたら、契約の上、死ぬ…。早くしないと…。
朝が来た。
「早くしなさい、ヒル。早くしないと朝練遅れるわよ。」
「はーい」
…学校、嫌だな。…頑張るしかないか。
「おはよう、カリ、よく眠れた?」他人から見れば、独り言なのだろぅ。オレは、霊感がある。あとは、殺し屋の末えいでもある。あと何故か心が読めることもたやすい…。
「ヒル行こう。先生に怒られるよ。」
「わかってるよ。待ってて。」
やだな。昼間は、中学三年、でも夜は殺し屋の二十生活。いい加減疲れたな。
「ごめん、早く行こうか。」
「そうだね。…!ヒル、テニスラケット!」
「ヤベー忘れてた。部室の使うからいいか♪」
「いい加減だな。お前は、」
朝練が終わり、教室にいくと。
「滋賀、お前また友達を怪我させたのか!職員室までこい!」
「はい。わかりました。」
タヌキうるさいなぁ。タヌキというのは、崎野先生の事だ。真ん丸太ってるから、そんなあだなを付けた。
職員室
「滋賀、お前は何故手をあげるんだ。手加減をなぜしない。」
「してますよ。いつも。オレが本気出すことなんてありませんから。それでは、失礼します。」
「おい、滋賀まて…」
バン!!ふざけんな。なんで悪者扱いなんだよ。教室にもどると、ひか、がきた
「とうとう怪我人出したね。次から気おつけなよ。」
「へーい」
予鈴がなる。一時間目かったるいな、
…ヒル、でた。早く行かないと荒らされる…
昼に!?今までなかったのに…しかたがないやるか。
(わかった、今すぐいく)
「先生、気分が悪いので保健室いってきます。」
ドアをしめて、理科室か。ばれないようにしないとな、…
「遅れてごめん、…!?どうした!カリ!」
「ご…めん。やら…れた。」
カリがやられるなんてありえない。どんだけ強い悪霊なんだ…
(バリバリ。ゴクン、証、証)なんだ?いまの?
(きたか、あや)
「誰だ!殺す!」
うにょ…あしもとか!違う。新しいタイプか…
グサッ。えっ?動けなかった。だって…肩に刀が、やばい、早くしないと
「ガインダ ナガ バクガイド!倹約より破壊!」

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