携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 仮面6

仮面6

[304]  葉っぱ  2007-05-28投稿
親父が倒れた…

自分の親が倒れるなんてアニメやドラマだけの話しかと思っていた。

たしかにこの世界では日本だけでも、もう何人もこうゆう出来事があるかもしれない、だけどそれが自分の身に受けるとはまったく思わなかった……

頭の中にはいろんな想像が駆け巡る。
こんないろんな悪い想像をするのも、こうゆう場合アニメやドラマでは最悪なパターンが多いからだ。

俺の学校からZ病院までは車でも30分かかる……だけどそれは渋滞に引っ掛からなければの話しだ。
俺の学校の周辺は道路がやたら狭いため渋滞の場合が多い。


やはり、道路は混んでいた。
こうゆう特別な場合はなぜか奇跡じみたことが実現する気がするが、そんな甘い話しはなかった。

車で送ってくれている先生が車を脇によせ

「相沢、ここは混んでいて時間がかかる、お前は車にある折りたたみ自転車にのって先に行きなさい。」

「はい…」

そこからは体力勝負いつもは諦めて自転車を押す坂も登っていった。

止まると不安で押し潰すされそうだったから。

最後の坂を登りきって、コンビニを横ぎっていると道路に不良グループが一人をリンチしているのを見た。
……祐司?

感想

感想はありません。

「 葉っぱ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス