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砲撃戦闘メカ シェパード 十五

[298]  コウ  2007-06-01投稿
「米軍の話しによれば…我々はD兵器の存在を知っているため、日本政府と米軍は、我々をD兵器で異世界に送るらしい。うっ!」
護と輝は倒れた。後ろには、山崎指揮官がハンカチを両手に持って立っていた。
「わるいなぁ。ちょっと眠ってもらう。」
二時間後、飛鳥は発進した。ハワイ島と日本の中間部分に着いた、ハワイ諸島攻撃艦隊と飛鳥中隊。護は起きた。
「……あっ!早く知らせないと!」
『D兵器発射五分前。』
護は扉を開けた。山崎指揮官が格納庫へ向かっていた。
「山崎指揮官!どうして飛鳥に?」
山崎指揮官は驚いて転んだ。
「居たぞ!追え!」
艦長等が機関銃を持って、山崎指揮官を追っていた。
「艦長、一体何が?」
「奴が飛鳥を自動操縦モードにしやがった!行き先がD兵器着弾地点だ!奴は高速船で逃げるつもりだ!」
護は艦長から機関銃を受けとると追った。
『D兵器発射三分前!艦長!早く!』
護は山崎指揮官を走って捕えた。
「艦長!捕まえました!」
『D兵器発射二分前…何!D兵器が発射されました!』
護達はそれを聞いて驚いた。ミサイルは発射され十秒も経たずに海面スレスレで爆発した
半日後…
「うーん…うん?」
護は目が覚めた。護は格納庫に行き、甲板に出た。
「ハワイ諸島攻撃艦隊!やっぱり我々も異世界に来てしまったのか…」
艦長がフラフラしながら護の所に来た
「また異世界に来たか…」
護は遠くの海を睨みつける
「アメリカ連邦軍!でも…日本軍と一緒だ。艦長調べた方が…あれ?」
護が振り返ると、艦長は居なかった。するとスピーカーから
『うわっ!何だこれは!』
護は急いで指令室に向かった。護が指令室に入ると、艦長が双眼鏡で外を見ていた。すると通信が入る
『あー聞こえるか?ハワイ諸島攻撃艦隊プラス飛鳥中隊の仲間。我々は日本軍だ。』
「飛鳥中隊の仲間?」
艦長と護は不思議そうに言った。レーダーを見てみると…
「イージス艦や米軍もこちらの世界に来たみたいです…」
『君達はやっぱり異世界に行ってたようだな。ハワイ諸島周辺を捜索して良かったよ。』

飛鳥中隊等はハワイ島へ寄港した。艦長と連邦軍、日本軍の提督は会議室で話し合っていた。護、輝、夕七は会議室へ盗み聞きしに言った。護は、
「ロリコン伍長…本当に良いのか?」
「興味あるんだ。良いだろ?」

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