・・・君がいる
「一哉?ぁぃっはそんなことしか書かないって」
樹李が手紙を見て笑った。
「どんな人?」
ホタルは入院で出席日数も足りなくなり自分から一年最後に辞めると決意した。
だから新しいクラスの事は知らない。樹李の提案でクラスの皆に毎日手紙を書いてもらぅ。
「じゃぁまた返事書いとくネ」
「それよりさ-ちょっと散歩しなぃ?」
樹李は車椅子を用意してくれてた。歩けるけど突然倒れたりしたら大変だから。
「外行きたい」
4時になった 車椅子に移りベルトを絞め、樹李が看護師達がいない事を確認し外に出た。
ホタルと樹李はベンチに座って学校の話で盛り上がった。
樹李が手紙を見て笑った。
「どんな人?」
ホタルは入院で出席日数も足りなくなり自分から一年最後に辞めると決意した。
だから新しいクラスの事は知らない。樹李の提案でクラスの皆に毎日手紙を書いてもらぅ。
「じゃぁまた返事書いとくネ」
「それよりさ-ちょっと散歩しなぃ?」
樹李は車椅子を用意してくれてた。歩けるけど突然倒れたりしたら大変だから。
「外行きたい」
4時になった 車椅子に移りベルトを絞め、樹李が看護師達がいない事を確認し外に出た。
ホタルと樹李はベンチに座って学校の話で盛り上がった。
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