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魔法製品屋〜真実の言葉〜?

[183]  南野 柳  2007-06-04投稿
「・・・友達じゃない!」その言葉に苦痛を覚えた。だけどその痛みを何もなかったかのように・・・。

二人はホウキに乗って、
飛び回る。
「リナ!!後ろからテーブルが飛んでくるよ!」
「うわっ!!」
紙一重でかわしてく。
「もうそこまで来てるよ!?」
「あーもうっ!そんなに
賞品がほしいのっ!?」
「・・・賞品?」
「学食券ステーキ1ヶ月分。」
「ふざけるなぁぁぁああ!たかがステーキで!?俺は命をねらわれてたんだ!?」
「たかがなんて言わないでよ!ステーキよ!?ステーキ!!しかも1ヶ月!!」「もうやだ・・・。あ!
またなんか来た!」
リナはホウキごとくるっと回ってかわしてく。
「!!」
「リナ!!前!!時計台がっ!」
「後ろは・・・無理よ!」絶体絶命だった。
前には大きな時計台。
後ろはステーキに飢えた獣。
「畜生っ!!」

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