砲撃戦闘メカ シェパード 十六
護達は会議室に着くと、夕七は聴診器を三つ取り出した。護は何故持っているかを夕七に聞いた
「護君も私もコスプレするでしょ。」
「はぁ…そうですか。」
護と輝は夕七から聴診器を貰い、装着して、当てた。
『…それは、本当でありますか?』
艦長が言った
『うむ。ソ連はこの世界には存在します。しかも、我が国は日本国ではないです。日本軍事主義高技術帝国の略が、日本や日本帝国なのです。あ…話がそれました。』
艦長は話を戻した
『ソ連の異世界征服…君達アメリカ連邦は日本軍の戦力を調べるために働かせられたのか…』
『はい…でも君達α隊…飛鳥中隊がこちらに来てからソ連は異世界の戦力を知ったのです。』
『はぁ…参ったなぁ。僕だけだと思うけど、北朝鮮とソ連は互角っぽいな。』
艦長が言った。
『ですね。ソ連は高重力境界線…グラビディバリアを持っていますからね。実弾系は全て無効化。可能なのが、光学兵器。核兵器でもグラビディバリアが持つか持たないか。アメリカでも重力縮退炉を造っているが…全部失敗か。』
『今は終りにしよう。』
護達は素早く逃げ、食堂に来た。
「一体なんだろう…」
護は運ばれてきた食事を食べながら考えていた。
「重力縮退炉があれば…亜空間航法ができるな、護。」
護は手を止めて考えていた。艦長がやって来た。なんと、聴診器を持っていた
「護君…聴診器で盗聴しないでくれよ。コスプレするのは君達しかいないからすぐ分かったよ。」
「医師かもしれませんよ?」
夕七が言った。すると、警報が鳴った。
『未確認飛行物体接近!第二種戦闘配置…訂正します!第一種戦闘配置!第一種戦闘配置に着け!えー、尚、特殊機動戦士小隊は艦長の指示に従え。』
「艦長?」
護達は声を揃えて言った
「まぁ…ついて来なさい。」
護達はついて行った。着いた所は格納庫にある三機のシェパードだった
「シェパード?シェパードMk-2?試作機?」
夕七が言った。艦長は答える
「自衛隊が、シェパードを元に開発した、新型シェパード。03式シェパードだ。名前が自衛隊っぽいけどな。1993年に放送されたアニメみたいに、後ろに送電線があるけどな。」
「艦長、敵は未確認飛行物体ですよね?でしたら、零戦改で出撃したほうが…」「そうだな。新型戦闘機、荷粒子砲搭載型零戦改に乗って出撃してくれ。三人共だ。」
「了解!」
「護君も私もコスプレするでしょ。」
「はぁ…そうですか。」
護と輝は夕七から聴診器を貰い、装着して、当てた。
『…それは、本当でありますか?』
艦長が言った
『うむ。ソ連はこの世界には存在します。しかも、我が国は日本国ではないです。日本軍事主義高技術帝国の略が、日本や日本帝国なのです。あ…話がそれました。』
艦長は話を戻した
『ソ連の異世界征服…君達アメリカ連邦は日本軍の戦力を調べるために働かせられたのか…』
『はい…でも君達α隊…飛鳥中隊がこちらに来てからソ連は異世界の戦力を知ったのです。』
『はぁ…参ったなぁ。僕だけだと思うけど、北朝鮮とソ連は互角っぽいな。』
艦長が言った。
『ですね。ソ連は高重力境界線…グラビディバリアを持っていますからね。実弾系は全て無効化。可能なのが、光学兵器。核兵器でもグラビディバリアが持つか持たないか。アメリカでも重力縮退炉を造っているが…全部失敗か。』
『今は終りにしよう。』
護達は素早く逃げ、食堂に来た。
「一体なんだろう…」
護は運ばれてきた食事を食べながら考えていた。
「重力縮退炉があれば…亜空間航法ができるな、護。」
護は手を止めて考えていた。艦長がやって来た。なんと、聴診器を持っていた
「護君…聴診器で盗聴しないでくれよ。コスプレするのは君達しかいないからすぐ分かったよ。」
「医師かもしれませんよ?」
夕七が言った。すると、警報が鳴った。
『未確認飛行物体接近!第二種戦闘配置…訂正します!第一種戦闘配置!第一種戦闘配置に着け!えー、尚、特殊機動戦士小隊は艦長の指示に従え。』
「艦長?」
護達は声を揃えて言った
「まぁ…ついて来なさい。」
護達はついて行った。着いた所は格納庫にある三機のシェパードだった
「シェパード?シェパードMk-2?試作機?」
夕七が言った。艦長は答える
「自衛隊が、シェパードを元に開発した、新型シェパード。03式シェパードだ。名前が自衛隊っぽいけどな。1993年に放送されたアニメみたいに、後ろに送電線があるけどな。」
「艦長、敵は未確認飛行物体ですよね?でしたら、零戦改で出撃したほうが…」「そうだな。新型戦闘機、荷粒子砲搭載型零戦改に乗って出撃してくれ。三人共だ。」
「了解!」
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