携帯小説!(PC版)

SK!P-8

[358]  やいせ  2007-06-09投稿
結果、俺と上原、関口。そして三鷹、みかん、西沢の六人班になった。
はぁ上原が入ってるな
「悪いか?ムードメイカーが必要だろ。俺みたいな」
じゃあ俺の前では静けさ漂うムードのみを演出してくれ。
「俺、黙ってらんないんだ」
病気である
「やぁ、同じ班だね」関口が割り込む
そうだな。男が上原と俺だけだったら暇で死ぬとこだ
「なんでだ。おれと一緒だと楽しいだろ?」
気持が悪い。じんましんがでるからそれ以上よるな。上原、俺とお前の適合性は最悪なんだ。混ぜるな危険の類に入るんだよ。お前といると、ろくな目に合わん。
「なぁこういう事を平気で言うんだぜ?潟岡はよぅ。信じられないよな?関口」
「まぁ潟岡も照れてるのさ。我慢してやってくれよ。」
こら関口。聞き捨てる事の出来ない物をきいたぞ今。
「なるほど。これが噂に名高いツンデレか」
もういい。勝手にしてくれ。
近藤が手を叩き、「班はこれで決まったな。じゃあ栞の確認を各自でするように。」
「なぁバナナはおやつに入るのか?」
さすが上原。アホだ。
「うん、食べる時間の問題じゃないかな?ご飯の時間意外に食べるならバナナはおやつに入ると思うよ?」
真面目に答える関口もどうかと思うが、今はスルーしよう。

感想

感想はありません。

「 やいせ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス