携帯小説!(PC版)

SK!P-9

[370]  やいせ  2007-06-09投稿
栞の作成が終った。上原のおかげでかなり遅れた結果。放課後まで押してしまった。
帰り道。「いゃ涼しいな。」
当たり前だ10月に猛暑が来ら無条件で赤道直下に強制送還する。
すると上原は「潟岡は馬鹿だなー地球温暖化で気温が上昇してんだぜ?だから今猛暑がきてもおかしくないんだよ。」と得意気に言ってみせる
馬鹿だな上原。地球温暖化ってのはな、温暖化と書くが、夏は更に暑く、冬はもっと寒くなるんだよ。知ったかぶりほどみっともない事はそうそうないぞ
「じょ、冗談だよ。お前の知識を試したんだよ。馬鹿」
馬鹿に馬鹿と言われたくない。腹立たしい
「まあまあ。仲良くしなよ。上原も潟岡も、」
「そうよ。みっともないわよ。小学生じゃないんだから。」と関口とみかん。
いや、上原の場合は見た目は大人、頭脳はそこらの子供にも負けるような奴だぞ。もちろん、俺は違うがな。
「お前、そんな目で俺を見ていたのか。じゃあ俺だって‥」
「霧島さんはどうするのかしら。」珍しい。西沢から声をかけてきた。
そういやそうだな。あいつは目が見えないから教師共と行くんじゃないのか?かわいそうに。
「じゃあ誘う?明日。」とみかんが言った

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