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アンリミテッドワールド

[220]  キングミミック  2007-06-13投稿
ある日世界は変わった何故か魔物が現れたり、魔法がつかえるようになった。そんな世界にいま歩き出した2つの影があった彼らは救世主なのかそれともただの愚か者なのかその時にはだれも知らなかった今、彼らの伝説がここに記される。

「オイ!起きなさい! いつまでねてんのよ!」
「・・・うぅんわかってるってやめてよ」
「こら!寝ぼけてないでさっさと起きなさい!!」
「わっ! たく脅かすなよセピア」
しぶしぶ少年はベッドからたちあがった。少年の名前はジンまだ17才である。世界最強とよばれた今は病死し亡き父ジルバの最後の言葉
「俺が死んだあと世界は変な方向にすすむであろう。それを阻止するのがお前の役目だ。たのんだぞ我が息子よ」
それを達成するためにモンスターハンターの称号を持ち亡き父の形身ドラグリオンという魔法剣をせおっている
同じく17才の少女セピア、ジンの幼なじみである。ジンに対して色々と世話をやく。武器はツインケルベロスという両手銃である ジンは魔法剣に魔法を頼っているが彼女は一定度魔法が使える。
・・・そして冒険が
はじまった

[つづく]

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