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深愛 街

[203]  ロベルト☆ヤッチョ  2007-06-16投稿
僕は寂しい気持ちと温かい思いを胸にBLUESEASONを後にした。



家に帰り、コンビニ弁当を食べようとしたとき、オーナーがくれた、紙包みが気になった。


中身を見るとホスト一人一人の名前と応援メッセージがあった。


ほとんどがプロになれよとあった。



紙包みはメッセージだけじゃなかった。


退職金としてくれたのは、百万円だった。


僕は驚きと同時に、オーナーの気持ちが有り難かった。



もうすぐ夏休みが始まろうとするこの夜に


僕は泣いた

一人泣いた

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