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*Clovers*第5話

[337]  涼宮可鈴  2007-06-16投稿
「俺達幼なじみだった。けど、俺はお前の事が好きだった。けどお前は前俺に告白したのに俺はかわした。「前私告白したのにあっさりかわしたじゃん」って言ったから俺はムカついて喧嘩になってしまった。その後、お前は謝ってきた。その帰りにひかれてしまった。」
「・・・」「そうだったんだ・・・・・・ごめんね?」
「なんで俺の記憶なくすんだよ・・・神様・・・酷いよ・・・」
(・・・何か心に残った思い出・・・思い出・・・思い出・・・思い出・・・?そうだ!思い出だ!)
(前にブルーハイ・アイラを二人で見た。そこで告白されたんだ!もう一度見たら・・・・・・どうやって?ブルーハイ・アイラは年に一度しか見れない・・・。今夜は曇りだ)
「どうしたの?」
「君が記憶取り戻す方法思い付いたんだ。」
「え!?嘘ッ!?教えて!」
「でも無理なんだ・・・」「なんで!?」
「実は前に俺君に告白されたって言ったろ?その告白された時っていうのが、年に一度しか見れないブルーハイ・アイラっていう星が降ってる時だったんだ・・・またブルーハイ・アイラを見れば思い出してくれるかもって思ったけど・・・今夜は曇りだし・・・明日は雨・・・明後日は嵐・・・」
「そうなんだ・・・私は諦めないよ!」
「え!」
「神様にお祈りしよーよ。」
彼女は手をパンパンッと二回叩いて目をつむってから「今夜は晴れますように」と。












?続く?

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