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教授のXファイル??

[467]  911  2007-06-20投稿
俺は聞き込みにきた事情を詳しく説明した。が、
「うーむ、魚を巨大化するような実験などした覚えはないのぉ…。」
ここも空振り、俺はおいとますることにした。
「では、私はこれで…」
「まぁちょっと待ちなさい!ついでに頼みたいことがあるんじゃ。」
「なんですか?」
「実は先日わしのペットが逃げ出してしまってのぉ、探してほしいんじゃ。そのペットというのが…」
そのペットの種類を聞いた俺の頭に、ある仮説が浮かんだ。
「わかりました!努力してみましょう。」
「悪いのぉ。」
そして俺は老人宅を後にした。

その日の夜更け、俺は峰崎を叩き起こしてある漁師宅を見張っていた。
「ホントに正体がわかるんですか?」
「いいから黙って見張っとけ。」
そうして俺達は見張りを続けた。そして小一時間後、ヤツはついに姿を現した。
「かかれっ!」
俺たちは激しい格闘の末、ついにヤツの身柄を拘束した。

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