dis-[12]
―――\r
怜子「それで?彼にはどこまで話したの?」
白衣の女が口をひらく。
瑞枝「予定どおり。使真の存在までよ。」
“シュン―‐”
瑞枝が入ると扉が閉まった。
怜子「OK、わかったわ。」
瑞枝「…」
‐
‐‐‐
―\r
この時、俺達には何が始まるのかまったくわからなかった。だけど…一瞬、瑞枝の顔が曇ったように見えたんだ――
《悲しい…つか、悔しい…つか、そんなかカンジで―――》
怜子「それで?彼にはどこまで話したの?」
白衣の女が口をひらく。
瑞枝「予定どおり。使真の存在までよ。」
“シュン―‐”
瑞枝が入ると扉が閉まった。
怜子「OK、わかったわ。」
瑞枝「…」
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この時、俺達には何が始まるのかまったくわからなかった。だけど…一瞬、瑞枝の顔が曇ったように見えたんだ――
《悲しい…つか、悔しい…つか、そんなかカンジで―――》
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