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◇運命◆

[395]  涼宮可鈴  2007-06-21投稿
―周りの友達は皆友情より恋愛優先だ。私は元々恋愛とか興味無いし、恋愛優先している友達には、応援してあげていた。恋愛なんかただのお遊びだと思っていた―\r
私は
上月 茉央(こうづきまお)今一緒に話しているのは、友達の
笹田杏子(ささだきょうこ)「茉央って恋愛に興味無いし運命も信じないよね?」「当たり前じゃん。運命なんてどうせ望んでる事がただ単に違う方向に向かうだけよ。」
―運命を信じる事ができる時。今日がその日だったとは―\r
いつもは自転車で学校に行っているけど雨の日だったから電車できた。また、電車に乗り、下校していた。杏子は、彼氏と二人乗りしながら帰った。
今日は塾。なので塾の宿題を見ていた。その時だろうか。生徒手帳が落っこってしまった。なのに気付かない。電車が止まった。降りた。次の日、一人のカッコイイ男子が私の所にきた。
「ねぇ、昨日電車で生徒手帳落としたでしょ?」








?続く?

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