携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 夕暮れの日に〜争いの国・その4〜

夕暮れの日に〜争いの国・その4〜

[252]  グレイブ  2007-06-22投稿
「ラト君っていうんだね?いい名前だねぇ。お風呂沸いてるから、入って来たらどうだい?おつかれでしょう?」



確かに疲れていたし、おばあさんの好意を無下にする訳にはいかないので、素直に風呂に入る事にしよう。
風呂場に案内されると

「タオルは一番うえの引き出しに入ってるからね。」

といっておばあさんは、風呂場を後にした。

どこにでもあるような、普通の風呂。


暖かい。

温かい風呂に入るのは、何日ぶりだろう。

そんな事を考えながら、たっぷり一時間ほど湯舟に浸った。

感想

感想はありません。

「 グレイブ 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス