携帯小説!(PC版)

燈?

[383]  2006-03-03投稿
8月28日雨/曇り…夏休み残り3日 僕は今、一人で母方のお婆ちゃんの家に来ている、父も、母も仕事が昨日から始まったからだ。お婆ちゃんの家は僕の家から電車で二時間ちょっとの山奥にある、小さい頃から都会で暮らしてる僕としてはお婆ちゃんに会えるのは嬉しいけど何かと不便な田舎暮しは少し息苦しいものがある。今日は朝からのどしゃ降りでお婆ちゃんも近所の公民館で俳句大会とやらで家には僕一人が取り残されてしまった何もする事が無い僕は暇を持て余していた。そんな時玄関のドアを叩く音がした、「はぁ〜い」急々とサンダルを履き玄関のドア

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