続・もう恋はしない?
「これえぇ!うちが欲しいっ」
水着コーナーで歓喜の声をあげる阿部やん。
手には、赤色の和を思わせるビキニ…。
「阿部やん似合いそう」
ぼそっと呟く私。
だけど私には到底似合いそうにない…(泣)
「買おっかな〜、あ!」
阿部やんの声にピクと反応する。
「水城にはこれちゃうか?」そう言って見せて来たのは、エメラルドグリーンのスプライト柄のビキニだった。
「綺麗な色…。でも、ビキニ?」
「あったり前やん!ビキニやろ」
グイグイと、手にした水着を押しつけて試着室を顎で指す。
(なんだかなぁ…)
そう思いつつも私は試着室の中へと…。
二分後…、着替え終わった私は、試着室の戸を開けた。
すぐに阿部やんが視界に入る。
「あ…」
(やっぱ恥ずかしぃ〜)
「ええやん!うちの思った通りや!」
笑って私の肩を叩く阿部やん。
「え…本当に?」
「うんうん!」
そぉっと全身鏡に映る自分を確認する。
(あ、結構悪くない感じ…)「胸元が淋しいからパット入れるとええな」
阿部やんが横から覗く。
と言う訳で水着はこれに決定。
次は服を選びに二人でその場を後にした。
エスカレーターの中で、阿部やんと目が合い話しかける。
水着コーナーで歓喜の声をあげる阿部やん。
手には、赤色の和を思わせるビキニ…。
「阿部やん似合いそう」
ぼそっと呟く私。
だけど私には到底似合いそうにない…(泣)
「買おっかな〜、あ!」
阿部やんの声にピクと反応する。
「水城にはこれちゃうか?」そう言って見せて来たのは、エメラルドグリーンのスプライト柄のビキニだった。
「綺麗な色…。でも、ビキニ?」
「あったり前やん!ビキニやろ」
グイグイと、手にした水着を押しつけて試着室を顎で指す。
(なんだかなぁ…)
そう思いつつも私は試着室の中へと…。
二分後…、着替え終わった私は、試着室の戸を開けた。
すぐに阿部やんが視界に入る。
「あ…」
(やっぱ恥ずかしぃ〜)
「ええやん!うちの思った通りや!」
笑って私の肩を叩く阿部やん。
「え…本当に?」
「うんうん!」
そぉっと全身鏡に映る自分を確認する。
(あ、結構悪くない感じ…)「胸元が淋しいからパット入れるとええな」
阿部やんが横から覗く。
と言う訳で水着はこれに決定。
次は服を選びに二人でその場を後にした。
エスカレーターの中で、阿部やんと目が合い話しかける。
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