片想い・2
眠れない・・・。
大西君てやっぱカッコイイょぉ・・・
でも、一目惚れはもぉやめた!!もっと・・・大西君のこと知りたいなぁ
次の日。いろいろ考えて・・・考えてたらどんどん気になってきて・・・このまま他人てゅーのは嫌だ!!ってことで、まずは友達になってみることにした。でも彼は多分うちのことを知らない。きっかけつくらないと・・・
と、ぶつぶつ考えながら登校中。ふと、前を見ると男子の集団が目に入った。一人だけ頭がひょっこり出てる。
「大西君だ!!!」
・・・また大きな声を出してしまった。。。
「誰あれ?大西の知り合い?」
「・・・う〜ん。違うと思う」
ガ――――――ン!!
恥ずかしくて走ってその集団を追い越した。知らないだろうとは思ってたけど、本人に言われるとやっぱ悲しい。
「・・・千花おはよー」
「おはよ☆・・ん?優衣暗くない?どした?」
「え?そぉ?そんなことないよ☆」
昼休み。千花がパンを買いに行ってる間、窓から中庭を見ていた。・・・あ、大西君だ。朝の事があってちょっと恥ずかしいなぁー。大西君はどうやら一人みたい。中庭の芝生の上にゴロンと横になった。
ふふっ、眠たそうだなー
突然、大西君がこっちを見た!!慌ててそらそうとすると、
「あれ?デジャヴ?・・・あっ!昨日の子やんー!!」
「え?」
「こっち来ぉへん?気持ちいいで☆」
どうゆうことだ?朝は知らないって言っといて!
「行く!!」
教室を出ようとすると、千花が戻ってきた。
「パンやっと買えたってぇー!ん?どこ行くん?」
「千花ごめん!!先食べといてー!」
中庭到着。大西君が笑顔で迎え入れてくれた。
「昨日ありがとうなぁー俺ぼーっとしてたわ(笑)」
「ううん!つか覚えててくれたんやー!何で朝無視したん!?」
つい聞いてしまった。
「え?俺無視した?・・・あ、もしかして俺の名前叫んでた人?」
「やっ、あの〜・・・はい・・・」
墓穴掘ってしまった。
「そうやったんかぁー!俺朝コンタクトしてなかって全く見えてなかってん☆ごめん!」
「あ!そうやったん!?なんやぁーよかったぁー」
嬉しくて笑顔全開っ。大西君もつられて笑顔満開っ!
「なんか・・・俺までめっちゃ嬉しくなってもうた(笑)」
続く
大西君てやっぱカッコイイょぉ・・・
でも、一目惚れはもぉやめた!!もっと・・・大西君のこと知りたいなぁ
次の日。いろいろ考えて・・・考えてたらどんどん気になってきて・・・このまま他人てゅーのは嫌だ!!ってことで、まずは友達になってみることにした。でも彼は多分うちのことを知らない。きっかけつくらないと・・・
と、ぶつぶつ考えながら登校中。ふと、前を見ると男子の集団が目に入った。一人だけ頭がひょっこり出てる。
「大西君だ!!!」
・・・また大きな声を出してしまった。。。
「誰あれ?大西の知り合い?」
「・・・う〜ん。違うと思う」
ガ――――――ン!!
恥ずかしくて走ってその集団を追い越した。知らないだろうとは思ってたけど、本人に言われるとやっぱ悲しい。
「・・・千花おはよー」
「おはよ☆・・ん?優衣暗くない?どした?」
「え?そぉ?そんなことないよ☆」
昼休み。千花がパンを買いに行ってる間、窓から中庭を見ていた。・・・あ、大西君だ。朝の事があってちょっと恥ずかしいなぁー。大西君はどうやら一人みたい。中庭の芝生の上にゴロンと横になった。
ふふっ、眠たそうだなー
突然、大西君がこっちを見た!!慌ててそらそうとすると、
「あれ?デジャヴ?・・・あっ!昨日の子やんー!!」
「え?」
「こっち来ぉへん?気持ちいいで☆」
どうゆうことだ?朝は知らないって言っといて!
「行く!!」
教室を出ようとすると、千花が戻ってきた。
「パンやっと買えたってぇー!ん?どこ行くん?」
「千花ごめん!!先食べといてー!」
中庭到着。大西君が笑顔で迎え入れてくれた。
「昨日ありがとうなぁー俺ぼーっとしてたわ(笑)」
「ううん!つか覚えててくれたんやー!何で朝無視したん!?」
つい聞いてしまった。
「え?俺無視した?・・・あ、もしかして俺の名前叫んでた人?」
「やっ、あの〜・・・はい・・・」
墓穴掘ってしまった。
「そうやったんかぁー!俺朝コンタクトしてなかって全く見えてなかってん☆ごめん!」
「あ!そうやったん!?なんやぁーよかったぁー」
嬉しくて笑顔全開っ。大西君もつられて笑顔満開っ!
「なんか・・・俺までめっちゃ嬉しくなってもうた(笑)」
続く
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